パインハースト リゾート お勧めコース
1999年全米オープンの大勝利を遂げたペインスチュワート。その４か月後に飛行機事故のため４２歳の若さで生涯を閉じました。これは私達ゴルフファンにとっては忘れら得ない記憶と彼のフレンドリーな性格のポースです。今でもパインハーストに訪れるファンから尊敬されている存在です。
COURSES OF PINEHURST
パインハーストのゴルフ場ピック
やはりパインハーストNo.2は別格です。1999年US-OPEN、ペイン、スツュアートが最終日18番で10フィートのパットを決めミケルソン振り切ったのは彼自身最後のPGA勝利になりました。
その思い出が２０２４年に戻ってきます。
このパインハーストゴルフリゾートは、少しずつ建設され今は10コースに及びます。各コースそれぞれに特徴があり、是非全てプレイして欲しいですが、時間のない方はゴルフ＆レジャーのスペシャルメニューをご参考ください。
No.2 ドナルド・ロス 全米オープン開催コース
数多くのメジャー競技開催、ロスの最高傑作と言われています。1番ティーに立つとそのたたずまいにコースの歴史を感じます。
フルバックからは7,000ヤード以上とまさしく競技志向むき、しかしティーボックスが沢山あるのでアベレージの人でも楽しめます。同じ様なホールは無く全て特徴があり、まさしく1級品のコースです。コースで目に付くのは、クロスバンカーの中にロス独特の小さなブッシュがあり、スコットランドのリンクスの雰囲気です。グリーンは、すべて砲台でエプロンの芝を刈り上げてあるので、上げるアプローチは通用しません。スピードはまさにチャンピオンシップレベルです。
都会の喧騒を離れ、アメリカの片田舎で、ROSS と共にご自身のゴルフを見つめなおしてはどうでしょうか？
No.4 トム・ファジオ
Tom FazioがRossにインスパイアされて作ったコース。彼独特のモダンクラシックを楽しんでください。
No.7 リー・ジョーンズ
プライベートを作る事の多いデザイナー、フェアウェイの曲線やバンカーが美しい
2008年US-OPEN、トーリパイン（CA）の改修にあたり、US-OPEN史上最もタフなコースに仕上げました。
バンカーの魔術師。
5日目 No.8 トム・ファジオ
No.6 ジョージ・ファジオ
距離が長く、飛ばし向き豪快なコースです。
No. 3 ドナルド・ロス
距離はそれほど無いがグリーン周りが曲者、ロス特有の砲台グリーン。クレンショーが絶賛する一品です。
お好きなコースをセレクトしてください。多数のゴルフパックからもっともふさわしいゴルフパックを日本語でご案内します。日程、コースセレクション、人数を添えて下記のフォームにてご送信ください。当社のパインハーストプロがご連絡いたします。
